ラブホテルの宿泊の料金と注意点について
2023/03/17
ラブホテルの宿泊
ラブホの宿泊は、夜から翌朝まで利用できるプランです。 ホテルごとに決められている、チェックインからチェックアウトの時間までなら、何時間でも同じ料金で利用できます。
ラブホテルの宿泊と休憩の違い
ラブホの宿泊と休憩の違いは、利用できる時間と料金体系です。
宿泊は、夜から翌朝までの長時間利用することができ、休憩はホテルが設定した時間の中で短時間の滞在で利用できます。
宿泊の料金体系は一定なのに対し、休憩は時間ごとに料金が発生します。
ラブホテルは連泊もできる
ビジネスホテルなどのシティホテルと同様にラブホでも2泊以上滞在する連泊ができます。ラブホによっては連泊プランを用意している場合もあります。
ただし、部屋を選べなかったり、連泊中の清掃はされないなど、シティホテルとは異なる点もあります。
観光地などの都心部にあるラブホであれば、各所にアクセスが良く、旅行や出張などの拠点にするのに便利です。
また、事前予約が必須であったり、チェックイン時に全日分の料金を支払うなど、連泊利用のみに適用されるルールもあります。
そもそも連泊ができないラブホもあるため、連泊を考えている場合は、事前に利用したいホテルに確認しておくと安心です。
ラブホテルで宿泊する際の注意点
予定時間を超えて滞在した際に延長料金が発生する
宿泊した際、チェックアウトの時間以降も部屋に滞在していた場合、延長料金がかかります。ホテルによってチェックアウト時間は異なるので、入室前に確認しておきましょう。
また、ホテルが設定した宿泊対象となる時間よりも早く入室した場合、休憩料金と宿泊料金の両方が発生する可能性があります。
同じラブホテルでも日によって宿泊料金が異なる
ラブホテルは土日祝、年末年始、GW、お盆などの休日や特別期間は利用料金が高く設定されています。ホームページなどからラブホテルに問い合わせて、事前に特別機関の料金を確認しておきましょう。
料金表の金額は2名分の利用料金
一般的にラブホテルは1室2名分の料金で設定されています。
そのため、1人での利用の際は料金表の価格を支払う必要があり、3名以上の利用の際は料金表の価格とは別に追加料金が発生する場合があります。
利用の際には現金の用意があると安心
支払いが現金のみのラブホテルもあります。古いホテルや地方のホテルの中には、現金のみに対応している自動精算機で料金を支払う場合があります。ラブホテルは途中退室ができないこともあるため、あらかじめ現金を用意しておくと安心です。
深夜から朝にかけて利用するときは休憩の方がお得な場合がある
ラブホは日付が変わった深夜から朝でも宿泊できることが多いです。
しかし、滞在時間の長さによって宿泊よりも休憩の方が料金が安くなる場合があります。そのため、ホテルによって深夜休憩のプランがあるか確認しておくとよいでしょう。
また、ラブホを朝から利用する場合は宿泊で滞在できない場合があるため、宿泊プランが利用できる時間帯を把握しておきましょう。
ホテルバリアンリゾートの宿泊(ステイ)料金について
ホテルバリアンリゾートでは各店のルームタイプによって、宿泊(ステイ)の料金体系が異なります。
曜日 | 料金(税込) |
---|---|
日~木・祝日 | 12,800円~39,800円 |
金・祝前日 | 15,800円~42,800円 |
土・連休中日 | 17,800円~45,800円 |
ホテルバリアンリゾートで宿泊する際の楽しみ方
カップルのデートでラブホの宿泊で楽しむ
ホテルバリアンリゾートに泊まって、客室専用の露天風呂や無料のアメニティなど、さまざまな設備・サービスでデートを楽しむことができます。
広々とした客室は、家でのお泊りデートとは違った雰囲気を楽しめます。
お泊り女子会プランでラブホの宿泊を楽しむ
ホテルバリアンリゾートのお泊まり女子会プランを利用すれば、泊まり込みで女子会を楽しむことができます。
お泊まり女子会プランの特典であるハニトーやドリンク、おつまみを楽しみながら、フォトジェニックな客室で写真を撮ったりして宿泊を満喫することができます。
お泊り推し会プランでラブホの宿泊を楽しむ
ホテルバリアンリゾートの合宿プランを利用すれば、泊まり込みで推し会を楽しむことができます。
周りが気にならない豪華なお部屋に宿泊できるから、推しトークやDVD鑑賞など、推し会を朝まで盛り上がれます。